商店街アーケードが一部落下 2006年11月12日 21:55 老朽化がすすみ、今日屋根の一部が落ちたらしい。怪我人が出なかったのが幸い…。本来であれば設置者である商店街組合が早急に対応すべき。ただ個店も、全体としても来客や売り上げが減少し、そもそも店舗数も減っていくなかで自力で維持していくのも無理な話だとも思う。 よりマクロで考えてみると、人口減少社会では減り続ける人口で高度成長規模のインフラを維持できるわけもない。余力残されたいまだからこそ、経済や地域のダウンサイジングは必須でないか? こうして考えてみると、改めて公の役割は大きいと感じる。 カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 >