お盆休みを利用して、2冊を読破。どちらも城山三郎さんの名著ですよー。通産省をめぐる高度成長期の官僚のアツい物語が「官僚たちの夏」で、なんだか読み終えると官僚ってカッコいいなぁと思ってもみたり、一方でやはり組織の難しさみたいなものをも感じたり。
「落日燃ゆ」は、A級戦犯唯一の文官であった広田弘毅さんの物語。あまりしらなかった昭和史の一面に触れられた気がします、すごいオモロかったです。
自分も少しは成長させていただいているのか、ちょっと重めな本がオモシろくなってきました。今度は、山崎豊子さんの作品のいくつかに挑んでみようかなとか、塩野七生さんにチャレンジしてみようかな、と。v
「落日燃ゆ」は、A級戦犯唯一の文官であった広田弘毅さんの物語。あまりしらなかった昭和史の一面に触れられた気がします、すごいオモロかったです。
自分も少しは成長させていただいているのか、ちょっと重めな本がオモシろくなってきました。今度は、山崎豊子さんの作品のいくつかに挑んでみようかなとか、塩野七生さんにチャレンジしてみようかな、と。v