秋元、決めました。
身の回りの人々に「選挙にいこう!」って声を大にして言うことにしました。
だって、自分たちのルールを決める人を選ぶのが選挙。自分たちで社会にコミットしないのに、文句を言ってるのってカッコ悪いし。
高校野球見ていて思ったんですけれども、なんで球児がカッコいいのか?それは目の前にあることに真剣に、懸命に逃げずに挑んでいるからじゃないだろうか。プロ野球選手ほどの技術もないし、ミスだってそりゃある。でも、懸命な姿が心を打つんだよね。
って思ったときに、僕たちは身の回りの「よのなか」にちゃんと向き合って賢明に逃げずに受け止めているだろうか。
よのなかの一員として、ちゃんと参画したいじゃん。
「カクメイは、いつもたった一人から始まる」とは、8年前にG-net3人目のゲストとしてやってきてくださった藤原和博さんの言葉。確かに何万票というなかで、自身の1票なんて微々たる物と感じるかもしれない。確かに微々たるモノだけれども、でもそれは決して無力ではない。その1人1人の連鎖によって、よのなかって動いたり変わったりしていくんだと信じたい。
20代の投票率って、60代や70代の半分しかないんですよ。60代・70代は80%を超える人が投票に行っているときに、40%くらいしか投票に行ってない。
カッコ悪いじゃん、まじで。
30年後を生きる人じゃなきゃ、30年後を考えてものを考えたりいったりできないじゃん。さ、行こう投票へ。
ぼくは、民主が勝つか自民が勝つかってこと以上に、一人一人が社会の当事者として参加することが大事なんだと思ってるの。
だから、ボクは投票に行きます。
だから、ボクはみんなに投票に行こうと声をあけようと思う。
賛同をいただける方、コピペしてブログとかに貼っつけてもらってもOKだし、思いをブログとかmixiの日記とかに書いてもらってもOKだし。
声を上げよう、それぞれが。