秋元17歳の時に「全国高校生ディベート選手権大会」をチームで優勝し、岐阜県民栄誉賞をもらいました。でもって、21でG-netを創業して依頼、まあ授業だとかも含めれてば毎年50−100回くらいは講演とか講義の機会があるのかも。
 
 で、そういう時にいつもお伝えしている、プレゼンが今その場でうまく成るポイントを3つ。

 <1>大きな声ではっきりと
 とにかく、小さな声でぼそぼそはなしていても聞きづらい。
 大きな声で、相手にちゃんと伝わるようにはっきり話そう。


 <2>背筋は伸ばして、姿勢よく
 下むいて猫背で、、、って感じだと聞く気しないでしょ。
 トゥースって感じでw,背筋を伸ばして胸張って。
 気持ちいい姿勢で話すと、堂々としていて聞く気になるもの。


 <3>相手の目を見て、一人ひとりへ伝える気持ちで
 そして大事なのは、みんなに話すっていっても「みんな」ってひとはいないもの。1人1人の集まりが、「みんな」になるだけなので、どっか遠くに棒読みして伝えるのでなくて、目の前の一人ひとりにたいして伝える、って気持ちを持っておはなしすること。目を見て、伝えるんだ。


 。。。直前に言われてもすぐ変えられる3つのポイント。
 これするだけでも、全然違うから意識してみて。


 ちなみに、そしてとても大事なもうひとつのはなし。
 
 それは、ちゃんとうまい人のプレゼンも、下手な人のプレゼンも聞くときは「なぜうまいのか」「なにが、なぜ下手なのか」と考えながら聞いて、そして自分なりにPDCAサイクルを回して、うまい人のは真似て、下手な人のは再現しないように意識すること。

 これ、とても大事。


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