ここ数年政権の重大な関心ごとの一つが、中小企業の振興。
で、公的産業支援機関のなかで、日本でもっともうまくいっていると言われているのが、


富士市産業支援センター・f-Biz 小出宗昭センター長


ですよね。

人口26万人の富士市で、年間2500件強(昨年度実績)の来所相談をお受けになっています。ほとんど富士市・富士宮の人たちで。ちなみに、岐阜愛知で人口3−40万人の商工会議所の来所相談件数
はというと、449から931件/年、ですよ。圧倒的に支持されていることわかります。

小出宗昭センター長は、で、秋元の10年来の師匠でもありまして。

10年前に、チャレコミの研修会の講師にお越し頂いた小出さんの話を聞いて、ビビビっときたのきっかけで、それ以来ことあるごとに静岡にお邪魔させていただいたり、東海地区の講演などの機会などに押し掛け、そんな中で、お仕事もご一緒させていただいたりしています。

OKa-Bizのチーフコーディネーターをさせていただくことになったのも小出さんの推挙あってこそ。

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弟子の目から見た、f-Biz小出さんの成果の上がっているポイントを今日は紹介。
講演や著作などでもずいぶんと書かれてますけれどね。
で、秋元から見たポイント3つは、以下なんです。



【1】コーチング : 相談者が来た時より帰りのほうが元気に
【2】コンサル : コストを掛けず売上げアップをサポート
【3】継続フォロー :まるで歯医者さんが次の予約を取るように




小出さんのカリスマっぷりとか、コンサル力に注目が集まりがちですが、僕が一番注目しているのは

【1】 コーチング力

なんですね。実際に、小出さんの個別相談に何度も同席させて頂いていますが、毎回相談者が来た時よりも、帰りのほうがずっと明るい顔になって「よしやろう!、できそうだ!」ってモチベーションがあがって帰ってるんです。


従来の金融金融機関や産業支援機関と異なり、小出さんがまーーーーったく決算書を見たりってしないんですね。従来だと、まず決算書や事業計画をみて、問題点を指摘していく。ただ、問題の指摘は一見正しくても、結局指摘された事業者からすればモチベーション下がるじゃないですか。


でもって、だいたい一度も企業経営をしたことのない中小企業診断士とか税理士とか、あるいは金融機関やら大企業OBの人に、偉そうに「指導」なんてされたくないんだとおもうんですよね。てか、ぼくもG-netの経営者なんで、「やったことないくせに、偉そうなこと言うなよ」と思ったことは、正直何度もあるし。

小出さんの個別相談では


1.本人の気がついていないセールスポイントを指摘し、可能性を実感してもらう
2.同様な事業者で、実際に売上アップした事例を伝えて「できそうだ」と感じてもうらう
3.一緒になってチャレンジする、サポートする姿勢を伝える


そして、とにかく 【聞く】 って感じですね。初回とか、とくに。

そもそも、


・チャレンジしている人はみんな尊いんだ!
・これまで企業が存続していることということは、必ず選ばれてきた「良さ」があるはず!
・自分がしたことのない、事業に取り組んでるんだから相談者へのリスペクト
・うまくいかないかなんてわかんない、やってみなきゃわかんないから、やろう!


って考え方が小出さんの背景には間違いなくあるんですよねー。

結局、どんなによいコンサルティングをしたとしてもやるのは事業者本人さん。
とすると、「やれそうだ、よしやろう!」って気持ちを引き出すのが、キモで、それをばっちりできているのが小出さんであり、f-Bizだとおもうんですよね。


というわけで、ちょっと今日から小出さんのこと、中小企業支援のこと書きますー。


ぼくのやってるOKa-Biz・岡ビジネスサポートセンターのサイトはこちら。
http://www.oka-biz.net


ではでは。

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