NPOとかだけでなく、中小企業向けにも補助金の類いってめっちゃあるんですね。
おどろーくほどあります、「中小企業施策利用ガイドブック」なんてすーごい厚さ。この内容を熟知している人なんていないだろうってラインナップの充実。

補助金・助成金の類いって、取るのは慎重になったほうが良いと思います。こと、事業の維持・継続のためになんとか補助・助成を得ようとするパターンとかは、めっちゃ自転車操業なわけじゃないですか。そもそもの本業が、なぜ自立経営できないのか?ということに向き合ったほうが良いと思うわけです。
ま、これは行政受託事業もそうかもしれませんねぇ。
名称未設定

この前相談にのったNPOのリーダーが抱えている課題はこうでした。
自分たちで自主事業を作って、それを中心に取り組みをしていきたいと思っているけれどそうは言っても活動資金がいる・・・といって、わりと少額でも受託事業や補助金に申請書を書いて出して案件を取るんだけれど、それが結構面倒で工数割かれ、それが忙しくて本業の自主事業の強化に手が回らず品質が下がり事業の安定が遠退き、で、また補助金や委託事業を取りに行って…という無限ループ(苦笑)


それでも、意図して活用するのであれば

「投資」として補助金を事業自立に活かせるか

が、大事なこと。これが、唯一有意義な補助金の活用ではないでしょうか。
NPOの場合、資本金が無い一方で、これまでの誰も取り組んできていない領域で市場を作っていかなければならない、ってケースはあるわけで。その市場開拓・事業開発に必要な初期投資を補助金やあるいは、うまく委託事業を活用して実施していけるのであれば、良いんだと思いますけれど。

ま、しかしなかなかここが難しい。
わりとコツを覚えると、結構取れるようになってくるんですね。
そうなると、作文一つでまとまったお金が取れる…とそっちに依存しちゃう、なんてことになりがちで。NPOとかの世界だと

真の顧客でなく、お上の機嫌をうかがってばかりの「ひらめ」

なんて言葉があったりします。補助などを受けて本来サービスを提供すべき顧客を見つめてとりくむべきなのに、いわばスポンサーである「お上」を見てばかり・・・目が上についてるってことです。

そうなっちゃうと、もう本末転倒。
補助や助成を死に金にしないためにも、やるのならば自立化に向けた投資として活かす、という視点がなければならないと思います。

あ、ちなみにこのポストは、木下斉くんとのブログ交換日記の一環ww
前回の彼のブログをの一部( http://blog.revitalization.jp/?eid=810890 )を請けて書いてみました。

ではでは。

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