ぼくの実家は、柳ヶ瀬商店街の至近。高島屋から歩いて5分ちょっとくらいで、子供の頃はまだバブルかそこ直後くらいだったからかなりの賑わい、華やかさだったと思う。

週末の柳ブラ(銀ブラならぬ、柳ヶ瀬ブラブラすることね)して、なにか誕生日とかそういうちょっとご馳走的な時には高島屋11階のレストラン行って。
2014-04-20-12-26-06


この前久しぶりにランチで高島屋のレストラン街行ってきました。懐かしい感じw
あとは、近鉄の屋上のちょっとした遊園地みたいなのとかも休みに連れて行ってもらって嬉しかったし、水道山の上の遊園地もかすかに記憶あるなぁ。

柳ブラついでに買って帰る菊屋ベーカリーのケーキ、ぼくはサバランが大好きでして。
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あとは、ここのソフトクリームは美味しかったねぇ。加納のアピタで催事販売してたので聴いてたら、1日で2000個売れたこたもあったとか。

18まで柳ヶ瀬が庭というか知ってるほぼ全ての世界だったし、同級生の店や家だってある。もちろんとっても愛着はあるのです。

ただ、だからそこに直接に取り組むのがベストだとはいまはあまり考えないのです。やれることはしたいけれど、結局は地域産業の足腰と、そして担い手がキモだと思うから。だから、イベントや雑誌でなくて中小企業支援や人材育成にドメインを移したのであって。

オフィスを駅前に移したのは、柳ヶ瀬で入居していたビルが再開発でたちのかねばいけなかったから。そして、若者の巻き込みを考えれば、名古屋圏からのアクセスはが必須で、で駅前に移したのです。(岐阜県の大学生は2万人およそ。愛知県内には21万人いて、名古屋から岐阜駅までは18分。でも、駅から柳ヶ瀬まではあるくと同じくらい場合によっちゃかかっちゃうので)

この前高島屋にランチに行って思い出したりしたことを書いてみました。