神田沙也加さんって結構な苦労をしたんだなぁ、とテレビ見ていて思ったのだ。

神田正輝さんと松田聖子さんの子として生まれて、常に生まれてから注目され、時に色眼鏡で見られてきたんですよね。だから、芸能界じゃ無いところで生きていこう、って思って普通に働こうとバイトしたりもしていたみたいだけれど、結局、やっぱりその道で、とおもって舞台を中心に地道に地力で、親の七光りでなくって取り組みを重ねて来たみたいなのね。

img_ana

で、そんな中で自身の積み上げてきた力でつかんだのが「アナと雪の女王」の、アナの声優なようです。いや、まぁ実際のトコロは知りませんが、このまえ「先輩Rock You」って番組で話していた話ね。

で、彼女が言っていたのですよ。

「勝ち負けの差は、執念の差だ」

って。
あ、こりゃそうだよなぁって思うのです。
これまで機会を頂いてきた、圧倒的な成果を上げる方々は、「もう、そろそろいいだろう」ってところで、「いや、もうあと一歩」ってねばり、動く執念、いやあるいは怨念が間違いなくあるなぁ、と思うのです。

以前、ぼくブログの中で以下のように書いてましたね。
これ、金メダリストの水鳥さんにあって感じた事の話。
執念、絶対に実現したい、という気持ちをいかに引き出すか
いろいろとお話をお伺いする中で、しかし結局一貫しているなぁと思うのは、結局「絶対に実現したい」っていう強い思い。執念というか、もはや怨念と言ってもよいくらいの諦めない心。ここまで何度も出てきた「努力」という言葉の程度も、まさに執念を持って取り組んでいる人と普通の人ではまったく違うものなんだろうなぁと思います。
水鳥さんのお話を通じて一貫してビンビン感じたのは、この執念でした。
これ、ビジネスでもなんでも 一緒ですよねきっと。圧倒的な成果を出している創業経営者の方々とご一緒した時に感じるのもの、頭の回転とかセンスとか、ってものと同時に、いや結局は「執念」の強さ何じゃないかなと思うのです。
金メダリストに聞く「成果をあげる4つのポイント」http://akimotoshoji.blog.jp/archives/51422460.html


それだけに、神田沙也加さんが若いけれど、さらっとこう言えるっていうのは、それだけきっとやってきんだろうなぁ、と。

これって、ぼくたちも一緒だよね。
ってはなしでした。

ではでは。

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