想像できる人生は、生きたことにして
想像できない人生を、選んだらいい。


毎日過ごしていると、いろんな選択肢に出会うわけですよね。大学生であれば、就職とかサークルとかはもちろん、バイトをどこでするかなんてのもそう。社会人になれば、どの仕事を選ぶのか、転職や恋人、結婚だってそうだし、今日のランチはどこに行こうか、っててのも大きい小さい、あれどどれも選択。

僕の場合、選択を分かれ道のときにいつも「想像できる人生は、想像できるんだから、もうそれで生きたことにしたらいいんじゃないか?」っておもうわけですよ。先がわからないのはもちろん不安でもあるけれど、それが可能性だし、それが面白いんじゃないかな、て思うんです。30過ぎてくると、仕事や家庭も固定化してきて、10年後には係長になって、20年後には課長でその時の給与は◯◯で、こういう生活をキッとしていて。。。みたいなことってかなり具体的にイメージで来たりするんですよね。

安定ってそういうことかもしれないけれど、やっぱり想像できるんだから、想像したことでもう生きたことにしたら良いと思う。どうなるかわかんない、そんな選択をして試行錯誤する、時に七転八倒しながらもがいて生きていくって、かっこいいし面白いんじゃないかな―ッて思うんですね。
面白さって、先がわかならない中で必死にもがいて懸命に過ごすってことなのかもしれないとおもいます。

空の上で、僕の人生を見ているヒトが居て「あー、アキモトはなかなかおもしろい選択したじゃん」って思ってもらえるようなチョイスをして、そしてチャレンジを重ねているかって、いつも、意識している視点かも。
ま、結局ドMだね、って言われそうな気もしますが、できることをやってるのって、想像できることをしてるだけって面白くないと思う。だって、できるからって、普通に縄跳びしているだけじゃつまんない。できないことをできるようになるために、苦しいことだって飛び越えて行くことが、後から振り返ると面白さだし、人生の充実だと思うから。

だから、そう。

想像できる人生は、生きたことにして
先の想像できない選択をしたらいい。


日々のことでも、想像できないチョイスをしてみること。
たとえば、今日のランチの注文をいつもと変えてみる。
仕事帰りに通る道を、変えてみる。。。とかからでも。

ではでは。

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