「今どき、流行らなそう」って声も聞こえてきそうですが、やっぱり仕事でも日々の活動でも

「兄貴分シップ」と「弟分シップ」って、やっぱ大事!

ってことが、改めて気がついて、今日書きたいと思ったこと。
ちなみに、この「兄貴分シップ」と「弟分シップ」って言葉、今日とあるお仕事メールを書きながらふと思いついたんだけれど、で「あ、どうせこういう言葉って誰か使っているんだろうな」と思ってググってみたら、なんと全くなしw
というわけで、アキモト発案の言葉ですねww
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ま、なんとなく自撮り、ですw

兄貴分と弟分って、関係性ってなんだか、今どき流行らない・・・って声もあるかもだけれど、いやいや逆に重要さを増しているようにも思うので。
んー、周りを上手く巻き込んで事業や取り組みを作っていける人っているじゃないですか。(あるいは法人、って捉えてもそう。これ、個人と個人だけでなく、法人と法人、みたいな団体間でも当てはまる話だと思うのですね)で、周りはそのリーダー(もしくはビジョナー)に惚れて、あるいは憧れて巻き込まれていく…。そこに、巻き込んだ側の責任(というか、あるべき姿)ろ、巻き込まれた側の覚悟(というか、あるべき姿)って、在るんじゃないかな、って思うのです。

ちょっと、乱暴にいえば

「親分としての振る舞い」と「いざ、鎌倉っ!」精神

って感じですよ。その関係性は「御恩と奉公」って感じだったりもするし、ビジョンへの共感や思いだったりもする。もちろん、仕事上の役割分担や分前ってのもありうるでしょうが。
(ちなみに「親分シップ」は検索すると、いくつか出てきましたねw)

惚れさせ巻き込んだら、最後まで面倒をみる、っていう姿勢であり、意地。
巻き込まれて一緒にやるって決めたからには、徹底的についていく、覚悟。

こういうのって逆に今だからこそ、求められていると思うし、意味が深いのではと思う。
そして、潜在的には、求めているヒトもとても多いのではないか、と思う。

というわけで、

「兄貴分シップ」と「弟分シップ」って、やっぱ大事!

というお話。20代とか、若いころって弟分シップというか、覚悟を決めて師匠とか兄貴、って人に食らいついていくって大事だし、その結果成長もできるし、ぐっと引き上げてももらえるんだと思う。
自分自身を振り返っても、ま「弟分シップ」が十分だったかはともかく、そういう関係性の中で育ててもらって、引き上げて頂いてきたと思う。
じゃ、これから自分が年齢を重ねて「兄貴分シップ」を果たす意地で、歩んでいけるか。
問われている、試されることだと思うなぁ。


ではでは。

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