大きな仕事の目標、例えば新規事業のプロジェクトやイベント、あるいは学生にとっても学園祭やサークルの企画、お祭りとかでもそう。イベントや大会を終えた時に、ほっと一息つきたくなりますよね。
でも、そこで思い出すのは長谷川岳さん(YOSAKOIソーラン祭り・創始者/現総務大臣政務官)の、この言葉。
一息入れるな
長谷川さん、実際ソーランの翌日は朝イチ会場に出向き、自身で清掃を、そして関係者へのお礼やご報告に引き続き、奔走されたとのこと。ふっと一息入れると緊張と頑張りが、途切れてしまう。ふつうは、そこで一息入れるからこそ、そこでぐっと踏ん張って入れるかどうか。
そもそも、イベントとか企画とか大会とか・・・って、ゴールって思いがちでしょ?達成した−的な。いや、マラソンで言えば折り返し地点だから往路に続いて復路が在るはず。
山登りでいえば、確かに頂上まで登ったのかもしれない。けれど、それはその後下山する道が残り半分あるわけで、さらにいえば登山より下山のほうが、気を抜くと危ないし、足腰に負担かかるわけですよね。
実際のところ、
といったことが続くわけですよね。
だからこそ、一息ついちゃいけない。一息つくと、気が抜けるしモードを戻すのが難しい。
だからこそ、頂上に登ることをゴールにしてはいけない、経過点だと考えることがとても大事だと思うのです。

ではでは。
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※本ブログの内容は私個人の見解であり、所属団体を代表するものではありません。
でも、そこで思い出すのは長谷川岳さん(YOSAKOIソーラン祭り・創始者/現総務大臣政務官)の、この言葉。
一息入れるな
長谷川さん、実際ソーランの翌日は朝イチ会場に出向き、自身で清掃を、そして関係者へのお礼やご報告に引き続き、奔走されたとのこと。ふっと一息入れると緊張と頑張りが、途切れてしまう。ふつうは、そこで一息入れるからこそ、そこでぐっと踏ん張って入れるかどうか。
そもそも、イベントとか企画とか大会とか・・・って、ゴールって思いがちでしょ?達成した−的な。いや、マラソンで言えば折り返し地点だから往路に続いて復路が在るはず。
山登りでいえば、確かに頂上まで登ったのかもしれない。けれど、それはその後下山する道が残り半分あるわけで、さらにいえば登山より下山のほうが、気を抜くと危ないし、足腰に負担かかるわけですよね。
実際のところ、
・関係者へのご報告やお礼
・後片付け
・データやアンケートの集計
・振り返りや次回に向けての反省、学びの抽出
・関連事業やネクストステップへのフォロー
・参加・不参加者とのコミュニケーション
といったことが続くわけですよね。
だからこそ、一息ついちゃいけない。一息つくと、気が抜けるしモードを戻すのが難しい。
だからこそ、頂上に登ることをゴールにしてはいけない、経過点だと考えることがとても大事だと思うのです。

ではでは。
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