普通お仕事って、頑張って目標を超えて成果を出していけば昇進とか昇給とかありますよね。
それってアタリマエのことだし、そうじゃなきゃおかしいと思う。
がんばって成果出しても、なにも報われないのにがんばれって変な話。

でも行政からの受託では、そう思うのはおかしなこと？

目標を与えられた行政プロジェクトを一生懸命取り組んで、目標をはるかに上回る成果を上げた。で、翌年もお願いします、条件は昨年通りで・・・って話おかしくないかなって、素直に思いました。
通常、民間だったら成果を出せば待遇が見直されるもの。行政事業だからそういうもの？

単年度ごとの契約の事業って、結果をださねば契約を打ち切られる助っ人外国人みたいなものだと思います。だとすれば、成果を出せば処遇に反映され、成果を出さねばバサッと行くってことのほうが合理的だと思うのです。
圧倒的な成果を出しても処遇も評価も一切かわらず、しかし成果に満たねば契約打ち切りって片務的感甚だしいなって。

行政の予算の仕組みも、理解しているつもりです。
でも、このままじゃおかしいと思って言うことにしました。
金額の問題じゃないんです、やっても評価されないなら頑張れないって話。

んー、やぱりおかしいと思うなぁ昨日からずっと何度考えても。
え、僕のいってることおかしいです？

ではでは。

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