OKa-Bizでサポートさせていただいている大須賀姉妹が活躍する写真館「ホタルヤ」さんの取り組みが話題になっていますよー。キャリア50年を超える大ベテランのお二人、78才と72才。本日の中日新聞でも西三河版のトップでドーンと掲載されております。

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「生前遺影撮影サービス」サイトは、こちらです。
https://peraichi.com/landing_pages/view/hotaruya


高齢になってきて事業の縮小を考えている…と当初ご相談にお越しになったお二人。ただ、デキることならば売上を上げて展開していきたい…そんななかで意見交換を通じ、昨今FC展開される写真館がどんどん増える中、50年を超えるキャリアと70代というのは強みでは?と見方を変えた新サービスをご提案しました。
実はこのお二人、岡崎はもとより全国的に見ても女流カメラマンの草分けといっても良い実力の持ち主。岡崎市長や商工会議所会頭の肖像写真はホタルヤさんでの撮影だし、これまで秋山庄太郎さんなどとご一緒に写真展を行ったこともあるほど。
シニアの方々からすれば、20代・30代の若手のカメラマンが多く七五三や成人式などを主戦場とした写真館よりも、落ち着いた雰囲気の中で同世代のベテランカメラマンから引き出してもらいじっくりと撮影をしてもらいたいはず…そんな中から生まれた新サービスです。

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最高の表情を「生前遺影」に 岡崎の写真館、経営の70代姉妹撮影
大須賀宏子さん(左)が撮影した生前遺影の一つ。(右)は予偲子さん=岡崎市美合新町で
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 70代の姉妹、大須賀予偲子(よしこ)さん(79)と宏子さん(73)が経営する岡崎市美合新町の写真館「ホタルヤ」が生前遺影の撮影に力を入れている。自分の最後の姿を積極的に残そうとする高齢者が増えており、撮影経験50年を超すベテラン写真家の2人は「その方の最高の表情を引き出します」と自信を見せる。

 ホタルヤでは以前から遺影用の写真撮影をしていたが、今春から「60超えたら撮りにいこう 生前遺影撮影サービス」と銘打ったキャンペーンを始めた。

 宏子さんによると、これまで遺影の撮影は家族に連れられて来る人が多く、重苦しい雰囲気になるなど「負の印象」が強かった。だが、十年ほど前から「自分の一番いい顔を残しておきたい」と自分で進んで撮影に訪れる人が増えた。数年おきに何度も撮り直す人もいるという。

 宏子さんは、高齢でも元気な人が増えた上、核家族化が進む中で「葬儀のときに家族に余計な面倒を掛けたくない」と考える人が多くなったためではないかとみる。

 予偲子さんは岡崎高校卒業後の一九五六(昭和三十一)年に実家のホタルヤに入社。宏子さんも東京写真短大(東京工芸大の前身)を卒業した後に入社した。

 これまでスタジオで七五三、婚礼、成人式の振り袖姿、赤ちゃんの写真などを撮り続け、二人とも写真集の出版や個展の開催もしてきた。遺影は「本人の内面、良い部分を写し出す写真を撮るようにしている。気取ったものはよくないわね」と口をそろえる。

 宏子さんはスタジオでは必ず相手と二人だけで撮影する。仕事でうまくいった話や趣味のことなど雑談を交えてリラックスさせる一方で、緊張したり、暗い顔をしたりしている人には「その顔は駄目」とずばり指摘するという。「表情に乏しい“頑固おやじ”の写真こそ得意」と笑う。

 かつては遺影といえば、喪服姿に真面目な表情が定番だったが、今は本人の気に入った服や普段着で撮影するのが一般的。趣味の道具や愛読書などと一緒に写ることも多い。

 予偲子さんは「遺影は家にずっと残るもの。ご本人にしっかり納得してもらえる写真を撮り続けていきたい」と話している。 (佐藤浩太郎)
中日新聞 西三河版 7月5日


街の会社やお店の一つ一つ、それぞれに異なる人が居て、それぞれの歴史やストーリーがあるわけです。じっくりと一件ずつお話を伺いながら、その人の、そのお店の特徴や強みを捉え活かして、売上げアップにつなげていくご提案をしていきたいと思います。

秋元 祥治

▼岡崎ビジネスサポートセンター・OKa-Biz センター長
  岡崎市康生通西4-71 りぶら2F http://www.oka-biz.net
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