やりたいことをやる人生と、
やりたいことをやらない人生と、どっちがいいですか。
言いたいことを言う人生と、
言いたいことを言わない人生と、どっちがいいですか。
嫌なことをやめる人生と、
嫌なことをやり続ける人生と、どっちがいいですか。
みーーーーーんな、前者だって答えるじゃないですか。
まあね、みんな実際のところ色々とあるのはわかるよ。
でもさ、でもだよ、やるのも言うのも辞めるのも、自分の”決め”だよね。
結局は自分で決めること。
だから
やりたいことはやりたいし、
言いたいことはいいたいし、
嫌なことは辞めたいって思うよね、ぼくは。
イケハヤの「まだ東京で消耗しているの?」は、たしかにキッツイ煽りだったかもしれない。もちろん、生活や仕事の色々を考えると、みんなすぐに変われるはずもない。そんななか、「まだ消耗しているの?」と責められれば、キーーーーーーーッってなるのは、まあ、当然かも。
でも一方で、変えない限り変わらない。
自分のことだから、自分で選ばない限りえらべない。
思っていることは言えばいい。
いや言葉にするのにためらいがあるのなら、Twitterに呟いてみるだけでもいい。
言葉にすることで、行動が変わるから。
ふと思い出すのは、わらしべランチでご縁を頂いた、田口義隆さんに教えていただいたこと。
24歳のとき、西濃運輸本社の立派な応接室で、緊張しながら田口さんの登場を緊張しながら待っていたことを今でも覚えています。今やっていることやこれから法人化も考えていること、一方で大学を中退しようか悩んでいて、その選択は良いのかどうか迷っているということを率直にお話しました。 1時間以上でしたでしょうか、僕の取り組みたいこと、そしてその先にはどんな社会を実現したいのか、ということをなんども丁寧に問うていただきました。そして、おっしゃったのがこの言葉でした。
秋元くん、「Don’t think, feel.」だよ。
なにかチャレンジをしようと考えると、往々にして「なぜできないのか」という言い訳ばかりが頭に浮かんでしまう。「まだ若いから」「経験が足りないから」「お金がないから」「地方じゃ難しいから」…と当時の僕はできない理由を考えてばかりいました。
だから、最初からできるかどうか考えるのでなく、やりたいのかやりたくないのか、を素直に自身の心に問いかけて感じてみて、とおっしゃるのです。新たなチャレンジをしている自分を想像して、わくわくするのか、そうでないのかを感じてみて、と。
心と向き合い「やりたい」「わくわくする」と感じるのなら、次にどうしたら実現できるかを考えればいい、とアドバイスを頂きました。
それから何度も自問自答をしましたが、「ワクワクする」「やりたい」という気持ちが自然と浮かんできました。チャレンジのその先を想像するとワクワクするのです。
だから、一旦できない言い訳を考えるのはやめて、どうしたら実現できるのかを考えてみることにしたのです。まずはアイディアを練り、実現への計画を立ててみる、と動き出したのです。どうやったら実現できるかを考え、そして具体的に取り組みはじめたのでした。
そして、その後僕は法人化し。事業を引き続き取り組んでいくことを決めました。
一日今の生活を重ねれば、その分だけ今の生活や環境に愛着も縁も育まれていきます。今日よりも身軽な日はこないから。
だからこそ、気づいたら動けばいい。 やればいい。
いまではそう思います。 まさに「思い立ったが吉日」という言葉。今より身軽な日はないのだから、踏み出したらいい。 したいことをする人生と、したいことをしない人生。その分かれ道があるとすれば、きっと誰もが「したいことをする人生」を望むでしょう。 起業や転職でなくても、たとえば社内で新たなプロジェクトへの参加メンバー募っている、という時なども同じかもしれません。一旦仕事に区切りをつけて、留学を考えている人もいるでしょう。もちろん、不安や葛藤はつきものです。 そんな時に、Don’t think, feel、という言葉を思い出し、自身に投げかけてみてはどうでしょう そんなことは、あらためて思います。
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初のビジネス書「20代に伝えたい50のこと」上梓しました
ダイヤモンド社・1,300円 http://amzn.asia/1AE0eGY
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秋元祥治
NPO法人G-net理事(創業者)・OKa-Bizセンター長
ではでは。
ツイッター、フォローして下さい akimoto_gifu
----NPO法人G-netとは------------------------
【地場産業】の「社外人事部・経営戦略室」に。
意欲ある【若者】の、挑戦の伴走者に
【大学】の実践教育を加速させるパートナーに
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東海圏以外からの方専用サイト http://www.honki-i.net/welcometoGifu
▼誰も知らないかもしれない、でも魅力的な会社探し
若者が選ぶ岐阜の中小企業100選 http://100sen-company.net
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※本ブログの内容は私個人の見解であり、所属団体を代表するものではありません。
やりたいことをやらない人生と、どっちがいいですか。
言いたいことを言う人生と、
言いたいことを言わない人生と、どっちがいいですか。
嫌なことをやめる人生と、
嫌なことをやり続ける人生と、どっちがいいですか。
みーーーーーんな、前者だって答えるじゃないですか。
まあね、みんな実際のところ色々とあるのはわかるよ。
でもさ、でもだよ、やるのも言うのも辞めるのも、自分の”決め”だよね。
結局は自分で決めること。
だから
やりたいことはやりたいし、
言いたいことはいいたいし、
嫌なことは辞めたいって思うよね、ぼくは。
イケハヤの「まだ東京で消耗しているの?」は、たしかにキッツイ煽りだったかもしれない。もちろん、生活や仕事の色々を考えると、みんなすぐに変われるはずもない。そんななか、「まだ消耗しているの?」と責められれば、キーーーーーーーッってなるのは、まあ、当然かも。
でも一方で、変えない限り変わらない。
自分のことだから、自分で選ばない限りえらべない。
思っていることは言えばいい。
いや言葉にするのにためらいがあるのなら、Twitterに呟いてみるだけでもいい。
言葉にすることで、行動が変わるから。
ふと思い出すのは、わらしべランチでご縁を頂いた、田口義隆さんに教えていただいたこと。
24歳のとき、西濃運輸本社の立派な応接室で、緊張しながら田口さんの登場を緊張しながら待っていたことを今でも覚えています。今やっていることやこれから法人化も考えていること、一方で大学を中退しようか悩んでいて、その選択は良いのかどうか迷っているということを率直にお話しました。 1時間以上でしたでしょうか、僕の取り組みたいこと、そしてその先にはどんな社会を実現したいのか、ということをなんども丁寧に問うていただきました。そして、おっしゃったのがこの言葉でした。
秋元くん、「Don’t think, feel.」だよ。
なにかチャレンジをしようと考えると、往々にして「なぜできないのか」という言い訳ばかりが頭に浮かんでしまう。「まだ若いから」「経験が足りないから」「お金がないから」「地方じゃ難しいから」…と当時の僕はできない理由を考えてばかりいました。
だから、最初からできるかどうか考えるのでなく、やりたいのかやりたくないのか、を素直に自身の心に問いかけて感じてみて、とおっしゃるのです。新たなチャレンジをしている自分を想像して、わくわくするのか、そうでないのかを感じてみて、と。
心と向き合い「やりたい」「わくわくする」と感じるのなら、次にどうしたら実現できるかを考えればいい、とアドバイスを頂きました。
それから何度も自問自答をしましたが、「ワクワクする」「やりたい」という気持ちが自然と浮かんできました。チャレンジのその先を想像するとワクワクするのです。
だから、一旦できない言い訳を考えるのはやめて、どうしたら実現できるのかを考えてみることにしたのです。まずはアイディアを練り、実現への計画を立ててみる、と動き出したのです。どうやったら実現できるかを考え、そして具体的に取り組みはじめたのでした。
そして、その後僕は法人化し。事業を引き続き取り組んでいくことを決めました。
一日今の生活を重ねれば、その分だけ今の生活や環境に愛着も縁も育まれていきます。今日よりも身軽な日はこないから。
だからこそ、気づいたら動けばいい。 やればいい。
いまではそう思います。 まさに「思い立ったが吉日」という言葉。今より身軽な日はないのだから、踏み出したらいい。 したいことをする人生と、したいことをしない人生。その分かれ道があるとすれば、きっと誰もが「したいことをする人生」を望むでしょう。 起業や転職でなくても、たとえば社内で新たなプロジェクトへの参加メンバー募っている、という時なども同じかもしれません。一旦仕事に区切りをつけて、留学を考えている人もいるでしょう。もちろん、不安や葛藤はつきものです。 そんな時に、Don’t think, feel、という言葉を思い出し、自身に投げかけてみてはどうでしょう そんなことは、あらためて思います。
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※本ブログの内容は私個人の見解であり、所属団体を代表するものではありません。