誰もが、何か新しい挑戦をしようとするときに いっぽ踏み出すのをためらうと言うのは当然のことですよね。新たな挑戦と言うのは常に不透明感や不安を感じて、怖さを感じると言うのは当然のこと。
そして同時に、これは真面目な人ほどあると思うこんな声。
始めたからには途中で止めてはいけない、中途半端に止めてはいけないと思う、だからこそ覚悟を決めて始めることができない…そんな声を耳にすることも多いんです。
習い事や、サークル活動、何かアクティビティーなんかもそうかもしれません。責任感が強いが故に、「始めたら途中で辞めてはいけない」と言う思い込みが大きな足かせとなっていっぽ踏み出すことを躊躇させてしまう て言う人が結構多いように思うんです。
とは言え考えてみれば、始めてもいないのに途中で辞めちゃいけないんじゃないかと考えて結局踏み出していないと言う事は、何も進んでいないと言うこと。
それだったら「 嫌になったらやめたらいい」 と思って、まずは気軽にいろんな一步を踏み出してみるということが大事なんじゃないかと思うのです。

※G-netを始めた23歳ごろ(柳ケ瀬商店街ペルルビル2階の、懐かしい事務所で)
実は、僕にとって20年前に始めたジーネットもそうだったんです。
岐阜で、地域活性化の取り組みを始めたいと言う気持ちはあったけれど、始めるからには途中で辞めては格好悪い、そんな気持ちが頭をよぎり、当時東京に住む大学生だった僕は岐阜で地域活性化の取り組み始めることに大きな躊躇がありました。
そりゃ、将来のことを考えれば東京で就職もきっとするだろうし、途中やめることになってしまうような取り組みを中途半端に始めてはいけないんではないか…。
そんな気持ちが僕がジーネット始める際に頭をよぎり、立ち上げることをずいぶんと躊躇したんです実際。
そんな中で、嫌になったら、辞めたらいい。まずはやってみることが大事だと言うことをアドバイスいただいたことが大きな後押しになりました。
実はジーネットは、半年間の期間限定で始めたプロジェクトでした。 半年間と期間を決めてスタートしたので、予定通り半年で終えてもそれで良い。 辞めても決して無責任ではないし、取り組む中でもっと続けたいと思えばさらに継続していくとすれば良い、そのように考えたのです。
やってもないのに、ああだこうだ考えても仕方がない。まずは始めてみるということが大事なんだと気がついたのです。
「途中で辞めてはいけない」という思い込みを辞めると、
挑戦はもっと身近になる!
始めてみることで気がつくことがある、始めることでわかることがある。そしてそれからまた考えたり行動を重ねたりしてみれば良いのではないかと思うのです。
--
秋元 祥治
▼岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ チーフコーディネーター
@愛知県岡崎市 https://www.oka-biz.net
▼NPO法人G-net 理事(創業者)
@岐阜県岐阜市 https://www.gifist.net
▼武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(EMC) 客員教授
@東京都西東京市 https://emc.musashino-u.ac.jp
早稲田大社会連携研究所招聘研究員
慶應義塾大学SFC研究所所員
内閣府 地域活性化伝道師
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著作「20代に伝えたい50のこと」(ダイヤモンド社) http://amzn.asia/1AE0eGY
ツイッター: akimoto_gifu Facebook: 秋元祥治
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※本ブログの内容は私個人の見解であり、所属団体を代表するものではありません。
そして同時に、これは真面目な人ほどあると思うこんな声。
始めたからには途中で止めてはいけない、中途半端に止めてはいけないと思う、だからこそ覚悟を決めて始めることができない…そんな声を耳にすることも多いんです。
習い事や、サークル活動、何かアクティビティーなんかもそうかもしれません。責任感が強いが故に、「始めたら途中で辞めてはいけない」と言う思い込みが大きな足かせとなっていっぽ踏み出すことを躊躇させてしまう て言う人が結構多いように思うんです。
とは言え考えてみれば、始めてもいないのに途中で辞めちゃいけないんじゃないかと考えて結局踏み出していないと言う事は、何も進んでいないと言うこと。
それだったら「 嫌になったらやめたらいい」 と思って、まずは気軽にいろんな一步を踏み出してみるということが大事なんじゃないかと思うのです。

※G-netを始めた23歳ごろ(柳ケ瀬商店街ペルルビル2階の、懐かしい事務所で)
実は、僕にとって20年前に始めたジーネットもそうだったんです。
岐阜で、地域活性化の取り組みを始めたいと言う気持ちはあったけれど、始めるからには途中で辞めては格好悪い、そんな気持ちが頭をよぎり、当時東京に住む大学生だった僕は岐阜で地域活性化の取り組み始めることに大きな躊躇がありました。
そりゃ、将来のことを考えれば東京で就職もきっとするだろうし、途中やめることになってしまうような取り組みを中途半端に始めてはいけないんではないか…。
そんな気持ちが僕がジーネット始める際に頭をよぎり、立ち上げることをずいぶんと躊躇したんです実際。
そんな中で、嫌になったら、辞めたらいい。まずはやってみることが大事だと言うことをアドバイスいただいたことが大きな後押しになりました。
実はジーネットは、半年間の期間限定で始めたプロジェクトでした。 半年間と期間を決めてスタートしたので、予定通り半年で終えてもそれで良い。 辞めても決して無責任ではないし、取り組む中でもっと続けたいと思えばさらに継続していくとすれば良い、そのように考えたのです。
やってもないのに、ああだこうだ考えても仕方がない。まずは始めてみるということが大事なんだと気がついたのです。
「途中で辞めてはいけない」という思い込みを辞めると、
挑戦はもっと身近になる!
始めてみることで気がつくことがある、始めることでわかることがある。そしてそれからまた考えたり行動を重ねたりしてみれば良いのではないかと思うのです。
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秋元 祥治
▼岡崎ビジネスサポートセンター・オカビズ チーフコーディネーター
@愛知県岡崎市 https://www.oka-biz.net
▼NPO法人G-net 理事(創業者)
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▼武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(EMC) 客員教授
@東京都西東京市 https://emc.musashino-u.ac.jp
早稲田大社会連携研究所招聘研究員
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内閣府 地域活性化伝道師
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