もうどこで聞いたかも覚えていないけれどとても印象に残っている論語の話。随分と前、多分高校生の時とかかなぁ。 中国きっての思想家といえば孔子。孔子といえば、論語。 で、その論語のなかの一節に、こういう下りがあったわけです。 君子って、どういう人かって話の中で ...
カテゴリ: 好きなコトバ
大いなる精神は、静かに忍耐するって、なるほど。
この前テレビを見ていて、陸自幹部が言っていた言葉が印象深くてね。 大いなる精神は、静かに忍耐する って。これ、シラーってドイツの詩人の言葉なんですけれど。 弱い犬ほどキャンキャン吠えるって言うじゃない、あれと一緒の話ね。 これって、逆もきっと言えて静かに忍 ...
地域を良くする人を作らない限り、日本が良くなることはない。
G-netを始めた当初、今から13,4年前にいつも意識していたのは、休みの日に遊びにいくときでもどんな時でも、G-netの企画書は複数部もちあるいてました。だって、どこで誰に会うかわからないから、いつでもそのチャンスを逃すことがないようにって。 だから、東京にいてもい ...
34歳の誕生日、不意に涙したFBメッセージ。
12月15日で、秋元も34歳になりました。 まだ、というか、 もう、というか。 G-netを始めたのは、21歳の時なんで、もう13年ちょいやってるんですねぇ。 おかげさまで、妻と子たちと、家族で楽しく一日過ごせました。 あ、あとフェイスブックって、誕生日とか出産とかおめで ...
シャクルトンの、求人広告
MEN WANTED for Hazardous Journey. Small wages, bitter cold, long months of complete darkness, constant danger, safe return doubtful. Honor and recognition in case of success.Ernest Shackleton 「求む男子。至難の旅。 僅かな報酬。極寒。暗黒の長い日々。絶え ...
「だから学生は嫌われる20の理由」
たまに、ブログに書いてみる牧さんの「だから学生は嫌われる20の理由」。 山内さんのブログで拝見したので久しぶりに、共有。 ----------- 「だから学生は嫌われる20の理由」 http://gaishishukatsu.com/archives/10620 http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2003_18031/slides/1 ...
鬼塚喜八郎「失敗の履歴書」
<日経新聞・全面広告> ころんだら、起きればよい。 鬼塚喜八郎「失敗の履歴書」 はじめてのサラリーマン生活は戦後3年でつまずいた。私利私欲の経営者に愛想を尽かしたからだった。 そしてある日、「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかしと祈るべき ...
すずかんさん「プロデューサーの心得」
東京で過ごした大学生のころ、何人もカッコいいなーと思うオトナなに憧れたり、弟子入りしたり。。。そのうちの一人が当時慶応大助教授だった鈴木寛さん。 すずかんさんの、プロデューサーの心得。 --------------- ■プロデューサーの心得 (自発) プロジェクトの ...
カクメイはいつもたった一人から始まる
もう9年前でしょうか、藤原和博さんに岐阜にお越しいただいたことがありました。そのころ、大変親しくして頂いていて教えていただいた言葉のひとつがこれ。 ツイッターを今朝眺めていて、ふと思い出したので書いてみました。 一人は微力ではあるけれど無力ではない、 ...
謙虚、について。
田坂さんのメールマガジンで以下のような記事があったようです。ニーズ石井君のブログより転載。深い。。。 「謙虚さ」の本質 誰でも知っている諺でありながら、 長い歳月を歩んだ後、 その深い意味を知る言葉があります。 実るほど、頭を垂れる稲穂かな ...